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Channel: プログラマタグが付けられた新着記事 - Qiita
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プログラマとして働くための最低限のスキル

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概要

社会人未経験で29から零細SES(派遣)のIT企業で働きもうすぐ3年目となります。
いくつかの現場で働いた経験から、プログラマとして働く上で最低限のスキルとして必要だと感じたものをまとめます。

上を見ればすごい人ばかりで自信を失くしてしまいますが、プログラマとして働くことに限ってはそれほどには要求されないと思います。

定義

プログラマの定義として1行でもコードを書く機会がある仕事をしている人とします

最低限のスキル

プログラミング能力
  • Paiza Bランク

プログラムを書くには論理的に処理フローを考える力が必要となります。プログラミングだけではなく、他の作業でも必要とされる論理的思考能力がこれぐらいかと思います。自社で派遣先がある程度すんなり決まる方はPaizaのBランクを解ける傾向があります。
https://paiza.jp/

コミュ力
  • 質問ができる

別に雑談などはできなくても問題は全くないと思います。大事なのは個人での調査にある程度の時間で見切りをつけて確認、質問ができることです。少しの度胸が必要なだけです。

文章力
  • 失礼のない文章が書ける

社会人としての必須スキルだとは思いますが、メール、そしてslackなどのチャットツールで失礼のない文章が書けるのであれば問題は起こりません。

タイピング速度
  • 寿司打 1秒4タイプ

作業速度に直結するので大事です。自社数人で確認しまして、見てて大丈夫と思えるのがこの速度でした。教えてもらう時もタイピングが遅いと微妙な空気になる場合があります。
http://typingx0.net/sushida/

まとめ

目指すレベルによってはプライベートで勉強をするとか必要になると思いますが、上記のスキルを超えているならプログラマとして働けるのではと思っています。一番敷居の低いと思われる零細SES企業勤めでの経験からですが、上記スキルから経験と知識をコツコツ増やしていければ今後も働く場所はあるのではないでしょうか


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